クワガタ カブトムシ

クワガタムシという名称の由来は、戦国時代にまでさかのぼります。戦国武将がかぶっていた兜には、それぞれさまざまな形の剣を模したモチーフのようなものがついていますが、それを鍬形(クワガタ)といい、それに似ていることからクワガタムシという名称が用いられるようになったと言われています。ちなみに、このクワガタという名称は俗称になります。

 

これが海外になると多くの国では鹿の角から名前を取ったりしています。

 

例えば、英語では「Stag beetle」といいます。stagは「雄鹿」、beetleは「甲虫」を意味します。
フランス語では「Cerf-volent」といい、cerfは「鹿」、volentは「飛ぶ」を意味しています。
どちらも、クワガタムシの角(大顎)を「鹿の角」になぞらえています。

 

また、他のヨーロッパの諸言語、韓国語においても「鹿の角」が由来の呼称が使用されています。

 

日本に近い呼び方としては中国があり、「鍬形蟲」と表現されています。

 

クワガタは世界では約1500種類が知られていて、最大の種類は体長120mm近くにもなります。

 

東南アジアが全体の2/3の種類が生息している分布の中心であり、この次に熱帯アフリカが多くクワガタが生息している地域になります。

 

日本では、39種が分布しています。