クワガタ カブトムシ

クワガタの一生

 クワガタの一生はどのようなものでしょうか。
 まずその寿命ですが、これは種類によって大きな差があります。健康な個体だと、卵として誕生した瞬間から計算して、ノコギリクワガタ ・ ミヤマクワガタで1〜2年、オオクワガタ ・ コクワガタで3〜4年生きます。

 

 ここでは、ノコギリクワガタを例にとってその成長の過程を紹介します。

 

 まず、時期として7月から9月の間にメスのクワガタは枯れ木の根っこなど、幼虫たちが育ちやすい場所を探し当て、そこに卵を産みます。
卵は三週間ほどで孵化し、孵化した幼虫は冬に備えて腐植土等で栄養をたっぷり吸収します。そして冬を越え、翌年の3月あたりから蛹(さなぎ)になる準備を始めます。

 

 6月ごろには脱皮して蛹になった個体は、そこから3〜4週間かけて羽化します。しかしこの段階ではまだ地上には出ず、羽化した個体は蛹室の中で一年間休眠します。休眠を終えると、個体は蛹室から出ていよいよ活動を開始し、別の個体と餌を取り合って争ったりします。そうしてやがて交尾を終えると、メスは産卵場所を探して飛び立ちます。オスはメスが産卵を終えると、脚の機能が弱まっていき、やがて動けなくなってしまいます。

 

こうして、クワガタはその一生を終えるのです。

 

日本と世界のカブトムシ・クワガタの飼いかた

1050円

カブト・クワガタ・昆虫のウソ?ホント?

798円

BE・KUWA(ビー・クワ)NO.33★第9回クワガタ飼育ギネス大特集

1380円

人気のカブトムシクワガタの飼い方&図鑑

1050円